京都で、銀の技を学ぶ
創業者・加藤喜輔が安政6年(1859年)から京都で金銀細工を学ぶ。

明治3年創業 · 富山県高岡市
150年以上の歩みを、一つの盃に。
祝いの席に、記念の贈り物に、日々の一杯に。
SILVERWARE / TAKAOKA, JAPAN
純古堂は、明治3年(1870年)創業の富山県高岡市の銀器店です。創業者・加藤喜輔が京都で学んだ金銀細工の技を受け継ぎ、現在は純銀製の銀盃を中心にご紹介しています。
銀のやわらかな輝きと、時を重ねて深まる風合い。お祝い、表彰、節目の記念品として、そして暮らしの器として。2寸から5寸5分までの銀盃と、中央のマーク・外周の文字彫刻のご相談をご案内します。
大切な節目を、銀盃に刻む。
純古堂の歩みを知る創業者・加藤喜輔は安政6年(1859年)から京都で金銀細工を学び、修行を終えて高岡へ戻りました。明治3年(1870年)に加藤純古堂を創業し、銀器と向き合う仕事が代々受け継がれてきました。
高岡市立博物館の出品目録には、大正10年(1921年)の第1回国勢調査員記念銀盃について、製作者を「高岡市・加藤純古堂製」とする記録が残っています。資料からたどれる、純古堂の歴史の一頁です。
創業者・加藤喜輔が安政6年(1859年)から京都で金銀細工を学ぶ。
喜輔が修行より戻り、明治3年(1870年)加藤純古堂を創業。銀器と向き合う仕事が、代々の営みとして続いています。
第1回国勢調査員・田畑與作に授与された純銀製の記念銀盃が、高岡市立博物館の目録に掲載されています。製作者は「高岡市・加藤純古堂製」と記されています。
銀器の銘やラベル、古美術の競売記録からも純古堂の名をたどることができます。
かつて繊維問屋が軒を連ねた源平町。銀器店の歩みとともに、高岡の商いの町が積み重ねた記憶も大切に伝えます。
背景の図柄は、ご提供の古写真・家伝の資料画像を参考にした装飾表現です。歴史資料の原本ではありません。
※安政6年の京都での修業と明治3年の創業については家伝・伝来資料に基づく記述です。大正10年の記念銀盃については博物館の公開記録を参照しています。
出典:高岡市立博物館「館蔵品展・出品目録」No.33(PDF 5ページ) / 文化遺産オンライン「第一回国勢調査員関係資料」
食卓の道具であり、美意識を伝える工芸品でもある銀器
西洋と日本の歩みから、その魅力をご紹介します

西洋では、銀食器は実用の道具であるとともに、豊かさや格式を示す品として用いられてきました。17〜18世紀のヨーロッパでは、食卓に料理を並べる習慣の変化に合わせて、銀の皿や盛り付けの器が発達。意匠を凝らした銀器が、もてなしの場を彩りました。
日本では、銀器は大名家の調度にも用いられてきました。江戸時代の銀の椀や盃、銚子、そして明治の銀盃。器に施された文様や繊細な細工には、暮らしを彩る美意識が息づいています。実用と工芸の美を兼ね備えた、豊かな器の文化です。
銀盃は、大切な節目をかたちに残す贈り物です。純古堂は、大正10年の国勢調査に関わる記念銀盃も手掛けてきました。お祝い、表彰、退職や周年の記念に。中央のマークや外周の文字に思いを込め、時を重ねても心に残る一盃をご提案します。
純銀製の銀盃 · 8つのサイズ
半寸刻みのラインナップをご自宅からご覧いただけます。
輝きを愛でる
時の色を愉しむ
銀の黒ずみは、主に空気中などの硫黄成分と反応する「硫化」によるものです。銀器に見られる自然な変化で、黒ずみだけで品物が傷んだとは限りません。
磨いた銀の明るい輝きも、時とともに落ち着く深い色合いも、それぞれに魅力があります。古い木の家具に風合いが生まれるように、銀の色の変化を、ご自身の器と過ごした時間の表情として楽しむのも一つの付き合い方です。
適切なお手入れで、明るい銀色を楽しむ。
自然な黒ずみがつくる、深い陰影を楽しむ。
仕上げによって適切なお手入れは異なります。彫刻やいぶしなどの仕上げを強く磨くと、表情を損なうことがあるため、まず品物に合う方法をご確認ください。
マーク・文字彫刻なしの標準品は、サイズを選んでカートへ。
メールを使わず、このサイトからご注文いただけます。
2寸から5寸5分まで、8サイズからお選びください。
商品を選ぶ住所を入力すると送料を計算します。数量・総額・納期・返品条件を確認して注文を確定します。
銀行振込は注文確認ページで振込先を確認できます。カードは接続完了後、Stripe画面でお支払い。入金・決済確認後、制作・発送を進めます。発送状況も同じページで確認できます。
国内は税込5万円以上送料無料 · 未満は送料実費 · 標準品はサイト内注文
ご来店をご希望の場合は、不定休のため事前にメールでお問い合わせください。
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銀盃のご注文や彫刻のお見積もりについては、メールにてお問い合わせください。